20230713-20230717香港・マカオ
香港・マカオへ出発。
セントレアのスタバ、日本のご当地マグカップが全国分揃っている。各地に行った記念に買うというありがたみのなさ。
セントレアにあるフライトオブドリームス、コロナ明けで再開していた。またおいっ子ちゃんたちと来たい。
香港着。飛行機からの夜景がすでにきれい。
一泊6000円くらいのホテルなのだが、トイレとお風呂が透け透けで笑った。
香港でも男性の悩みは共通らしい。
どうやら油士尼が中国語のディズニーランドらしい。
日本のディズニーと同じで、パークに向かう電車がディズニー仕様。
今日の朝食です。
香港のディズニー、「暑すぎるから」という理由でパレードがキャンセルされた。着ぐるみの中の人大変だもんね。
香港のディズニーはコンパクトで、金の力に物を言わせて優先パス買えば、一日でショーもアトラクションも網羅できる。金曜日だけど人気のアトラクションは90〜120分待ちでそれなりに混んでいた。日本のディズニーよりグリーティングできる機会は多いと思う。
香港とマカオでそれぞれ通貨も違うし元が使えないの不便。中国共産党の肩入れみたいに聞こえるかもしれないけど、旅行者にとっては不便なので、元に統一してほしい。
マカオへ。
香港の夜景。
香港は日本車や高級車も多いけど、日本では考えられないくらいテスラをよく見かける。中国では電動化の遅れでトヨタの販売が急激に落ち込んでいるそうだけど、香港もそうなのかな。
香港ということで点心と中国茶。
香港の美人。
なんと香港にシャトレーゼがあった。ユニクロや無印は結構海外でもよく見るんだけど、シャトレーゼは初めて見た。
香港のすき家。行列ができてた。うなぎって香港の人も食べるんだ。
なぜかサークルKがある。ファミマに買収されてなくなったのとはまた別なのか。
その他日本でよく見るシリーズ。
邪悪な柚子の唐揚げってなんだろう。普通においしそうだが。
香港のマクドナルド。タッチパネルでオーダーしてキャッシュレスでセルフレジする仕組み。アルバイトの募集は、採用が決まると一時金36000円、時給は1440円。まあそんなもんかという感じ。
香港、タクシーの運転手とか一般人とかがかなり英語が通じなくて辛い。観光地やホテルのスタッフは大丈夫だけど。本当にこの間までイギリスの領土だったのかという感じ。
お寺の境内でみんな一生懸命将棋みたいなのやってる。シャンチーってやつかな。
怪しい裏道。
本当によく見るテスラ。しかし車のナンバーってこんな単純な番号で数が枯渇したりしないのかな。26^2*10^4で約670万台分か。まあ香港だけだったら足りるのか。
香港のオクトパスカード(日本で言うSuica)、スマホで読み込んでアプリで残金を確認したり、チャージしたりできる。チャージは駅やセブンイレブンで現金でも可能。地下鉄やバスだけじゃなく、買い物も大体これでOK。かなりお世話になった。
対岸から見た香港の夜景。
締めのマクドナルド。
日本へ到着。空港は相変わらず「こっちですよ」と立ってるだけの無駄な職員が多い。確かにこれはホリエモンもキレる。看板とスピーカーでいい。Tシャツ・短パンなのに「お仕事ですか?」と聞いてくる謎センスも。小さなリュック一つだけなので「他に荷物はないですか?」と何度も確認された。
Visit Japan Webは大変便利。日本帰国前にスマホから登録して、入国時にQRコードをかざすだけ。デジタル庁がんばれ。
この旅行中、1日20000歩は歩き、1日1食みたいな生活だったにも関わらず、家帰って体重測ったら全く減ってなかったの、相当がっかり。
20230429-20230508インド・韓国
出発。
ニューデリー到着。
具合悪そうに動かず横たわっている野良犬が道にわらわらいて、狂犬病のワクチン打っておくべきだったかなって心配してる。噛まれたら病院かけこみます。
道を通せんぼした偽の警備員が、通行料払えと言ってきたが、無視。日本人というだけで一日中声をかけ続けられるので、なかなか大変。
日本人が珍しいのか、一緒に写真を撮ろうとよく頼まれる。
この子めちゃ美人だった。
インドの子ども、かわいい。
人も道で寝てる。
地下鉄や観光地には銃を持った警察官がいる。怖い。
みんなセルフィーが大好き。
インドでは列車の中で食事がどんどん提供される。2時間に1回ペース。お腹いっぱい。
象がかわいい。人間の小遣い稼ぎに使われてごめんね、と思うけど。
4時間の乗車時間で3食出た。食費は浮くけど腹パンパン。
基本、信号はないし、クラクション鳴らしながらみんな突っ込んでくるので、道路を渡るのも命懸け。ノーヘルでバイクに四人乗りしてる人もいる。よく人が死なないな。
インドの都市部は慢性的に渋滞がひどい。公共交通機関も弱い(電車が遅い、新幹線日本から買って・券売機がなく、人が手売りするので列が大渋滞)ので、環境に配慮しながら経済成長しようと思ったら、大きな足枷になる。
インドの人は電話が大好き、歩いていても、電車に乗ってもしょっちゅう電話してる。しかも、ビデオ通話の方が好き。日本だと、家族くらいとしかビデオ通話しないと思うけど。
トゥクトゥクやタクシーは、日本人だと相場の3倍や5倍の値段をふっかけられる。Uberなら現地の相場で乗れるし、目的地もアプリの地図で確実に指定できるので、本当にありがたい。神様Uber様。
インドはやはりスズキの車がめちゃくちゃ多い。次にヒュンダイ。タタは意外とあまり見ない。
国立博物館へ行ったら、現地の子どもたちがお勉強中。ノートをとったりしていて熱心。英語で説明を受けていたし、きれいな制服着ているから、エリートな小学生なのだろうか。
4900ルピー(8000円くらい)のコース料理を食べに来た。インドにしては相当高い。さすがにお客さんは欧米人しかいない。カレー味のフランス料理という感じ。
信号のある横断歩道のないインドの道路を渡るコツは、相手の車やトゥクトゥクが避けると思って、とにかく前へ突き進むこと。
RRRってまだインドの映画館でやってるのかな。まだ観てないので現地の映画館に観に行きたい。
職場の人がスターバックスのご当地マグカップを集めているというので、デリー印の物を調達。自分用にも購入したので、これから集めようかな。
インドということでマサラティーのチャイを注文。カップにイラストと名前を書いてくれた。お姉さんかわいい。
インドのユニクロ、1ルピー=1.6円なんだが、日本と変わらないか、日本よりも高い気がする。インドの人にとっては結構高級品。日本同様、マメクロゴウチのコラボ商品もあった。
日本でよく見るブランドたち。
インドの本屋、さすがインド、コンピューターの本と英語の本が多い。
インドということで紅茶をお土産に。インドということでダージリンとアッサム。色々と試飲させてもらったけど、安くておいしかった。
トゥクトゥクに乗って道に止まっていると、両脚を失って這いつくばっている男性や、裸足の小さな子どもが物乞いをしてきて、かなり辛い気持ちになる。やはり国は経済成長が第一。豊かになれば社会福祉が増進して、生活保護などのセーフティーネットも手厚くなる。
物乞いに限らず、裸足でコンクリートの道路や脇道の砂利の上を歩いている子どもたちは多い。辛い。
タージマハルへ行く列車に乗っている。バラが配られてなんで?と思ったら、お客さんを歓迎するための花だと。お金とられるのかと思った。いい匂いがする。
日本人のお姉さん、服は仕立ててもらったそう。かわいい。
タージマハル。とてつもなく巨大で強迫的なまでのシンメトリー。
サリーを着た日本人女性も結構いて、現地の人から大人気で、写真をせがまれてた。ついでに同乗して私も撮らせてもらった。
インド人美人多い。
サリーを着てる女の子の写真ばかりあげているが、日本にいたら「写真撮らせて」なんてお願いできない。現地の人が撮らせてもらっているところに相乗りしている。
アシッドアタック(酸を頭部にかけられる)を受けた女性だけで運営される飲食店。値段は決まっておらず、お客さんが決めた額を支払う。社会的意義から、欧米人を中心としたお客さんが来ていた。写真を撮られるのも気にせず、SNSで発信してほしいそう。
トゥクトゥク乗ると、しょっちゅう「Do you have a family?」と聞かれる。「I’m single.」と言うと、「Oh. Find an Indian girl. Very beautiful.」と言われる。インドで婚活するか。
今はタージマハルの対岸に渡って、夕焼けの見えるビューポイントで、のんびりと日没を待っている。贅沢。
なぜこんなに結婚しているか聞いてくるのかと質問してみた。インドでは一般的な質問で、初対面の人にも聞く話題だそう。また、インドはみな家族揃って旅行するので、一人で旅行する日本人などが珍しいから、ということだった。
昔は物乞いの人はスルーしてたけど、最近は小銭を渡すようにしている。それぞれの生活があるところと、日本にいたら募金するのに海外ではそれよりはるかに小さな額を寄付しないのはおかしいと思ったから。しかし、無視したり断ったりするのも別に構わないと思っている。
Uberでトゥクトゥク頼んでも、アプリ経由せず直接交渉しようとしてきたり、バザールを特別料金で案内すると勧誘してきたりして、まっすぐに目的地まで行かないことが結構ある。なかなか手強い。あと目的地に着いても何も言わず、「Thank you.」と言ってもこっちも見ず無視してくるドライバーが多いので、普通に対応してくれるだけで、チップはずみたくなる。
ホワイトベリーヨーグルトとマンゴーのアイス。おいしい。
デリーにオープンした聖地に巡礼してきた。ティムクックに会ったという人もいた。デリーのApple Storeはショッピングモールの中にある。入るには空港のような荷物検査がある。中に入ると、日本のショッピングモールと変わらない。
ビリヤニ。
インドでも売ってる日本のマンガ。
ハッセルブラッド持ってる人がいたので話しかけてみた。ハンガリーからの旅行者とのこと。フィルムカメラユーザーは、まだまだいるそう。
映画館でカメラを預けるように言われ、名前を言ったら「Mickey Hero」になっていた。確かに。
ボリウッドの国ということで、映画館で映画を観てきた。さすが映画大国インド、街は汚くボロボロなのに、日本のシネコンと同じ規模の映画館が多く、映像も音響も負けてない。料金は250円くらい。RRRはとっくに上映を終了していたので、PS2という映画を観た。英語字幕があったので、一応理解はできた。
ガンジス川のあるバラナシにやってきた。人が多くてカオス。
ガンジス川河岸で日没後に毎日行われるプージャーというお祭りの始まりを待っている。すでにみなテンション高い。
早朝から沐浴する人やお祭りに集まる人でいっぱい。
煙が見えているのは火葬場。遺体が白い布に包まれてカゴの上に乗せられて、火葬場まで運ばれる。大きく上がる炎に焼かれて灰になったら、ガンジス川に流される。
インド最大の謎は、あんなにかわいい男の子が、大人になるとなぜあんなめんどくさいインド人に成長するのかというところ。
インド、日本人女子一人旅か二人旅が多い。日本人男子にはあまり会わない。
ラッシーおいしかったので3杯。素焼きのカップに入れられて、食べたらゴミ箱にポイ。
チャイも素焼きの小さなカップに入れられている。16円くらい。
ガンジス川沿いを歩いていたら、昨晩のお祭りで会っておしゃべりしていたイタリア人の女の子と再会した。家族で来ているらしい。
海外の人とSNS交換するのに、Instagramが一番便利。メッセージも気軽にできるし、投稿された海外の写真見ていてもおもしろい。このイタリア人の子は、タバコ吸ってクラブに通うパリピだった。
小銭が余ったので、最後にデリーの空港のマクドナルドに寄った。牛肉はもちろん使えないので、ベジ(ポテトとコーンとチーズのパティ)かチキン。マハラジャマックという縁起の良さそうな名前のハンバーガー。
韓国へやってきた。いろんな人種の人が韓服を着ている。平和でよい。
さすが韓国、街中に軍服着た人がいる。
韓国のタクシー、料金が安くてメーターがちゃんとついてて安全運転なのはいいんだけど、英語が全く通じない。
韓国、日本と似ていてあまり外国は来たなというワクワク感はない。
大韓航空、えげつない美貌とスタイルのフライトアテンダントしかいない。顔セレではJALやANAより厳しいのではないか。
日本着。無事帰ってこれてよかった。
何度海外行ってもやはり日本が最高というのが結論。日本に住んでたまに海外に遊びに行くのがちょうどよい。
カレーはたまに食べるからよい。毎日だと三日で飽きる。
インドの後半くらいから喉がチクチク痛いので、早速龍角散のどあめ買ってなめている。日本は本当に何でもあってありがたい。
マスクの着用率、インドは1%、韓国は40%くらいだった。旅行中はずっと外していたが、やはりないと楽。